ホーム  >  新着情報  >  介護シューズ「快歩主義」について

新着情報

スタッフブログ

介護シューズ「快歩主義」について

2025-02-23

みなさま、こんにちは。

 

今回は、アサヒシューズ社の介護シューズ

「快歩主義(かいほしゅぎ)」を紹介いたします。

 

  

 

年齢を重ねるにつれ、骨格に変化が起き、О脚傾向になり、

体重が外に傾き、足やひざの負担が大きくなります。

そのため、歩行時に不安定となり、つまずきやすくなるのです。

 

そのような方には、今までの靴やスニーカーではなく、

介護シューズをお勧めいたします。

 

「快歩主義」は日本転倒予防学会推奨品にも登録されているシューズです。

 

その特徴は、まず驚くほど軽いこと。

靴底に超軽量エクスパンセル配合ラバーが使用され、片足約200グラムです。

 

  

「快歩主義」はひざの負担を軽減し、体重移動をスムーズにする

「フットオンコントローラーシステム」が採用されています。

ソールの外側を2mm高くすることで内側への傾斜を作り

足の動きをコントロールしてくれます。

また、親指の付け根部分に1mmのくぼみがあり、

足が本来持つ安定性、衝撃吸収性力をサポートしてくれます。

 

つま先が20㎜、かかとを12㎜巻き上げ、つまずきを防止するとともに、

着地や蹴り出しがスムーズに行えます。

 

    

 

甲の部分には大きく開く面ファスナー(マジックテープ)があり、

脱ぎ履きが簡単に行えます。

     

 

 

婦人用3EのL011ではサイズは21.5~25.0cmの0.5cm刻みで、

抗菌、防臭加工がされており、一部商品には、撥水加工もされています。

色も16色と豊富で、すべて国内製造の商品です。

 

これからのお出かけに、新しいシューズはいかがでしょうか?

 

お問い合わせはお気軽に兵庫リハビリまで。

(I)

 

一覧へ戻る