良い種を蒔く
2024-12-01
WonderTreeスタッフへ
44期入り成果をいかにして達成し得るか
先月の経営計画発表会は、皆さん思い思いの目標掲げ、期首の当初は新鮮な気持ち、心新たに望まれたことと思います。
1ヵ月経っていかがでしょう。誰しも時が経つにつれ、その時の気持ちや思いはだんだん薄れてき、
その繰り返しが43期の結果につながったのかとも思えます
いかに決断することが人間脳にとって負担になるか、
日々の事業活動を習慣化ルーティン化することが1番早道なわけです。
一つ一つ小さなことでも自信がつけば成果が得られますが、
それまでにはすぐに結果が出ないためモチベーションが下がってしまいます。
ですので、結果を目標にするのではなく、また高いレベルを目標にするわけではなく、
行動を目標にすることが日々の行動を目標とすることが望ましいわけです。
よくある話が、いついつまでに何キロ体重を減らす。
これで到達する人はなかなかいません。
それよりも行動を目標にする。
例えば毎日5000歩歩く続けることを目標にする。
これが1番の早道です。
ですので、目標とは記録をつけ、小さなことをコツコツと大きな労力をかけずに、日々淡々と行動する。
できない人の特徴は、時間が余ったら行う、時間が空いてるときに計画性がなく思いつきで、
大きな目標を掲げ、努力や根性といったもので、一気にやろうとする
脳にとってはかなり負担なわけですね。
しかし、コツコツやっても結果が出ない時があります。
心が折れそうになりますが、それは諦めずに耐える時であり、
その時こそ良い種をまき、植え続けることで、のちに一気に開花するものです。
ここで早く咲く粗悪な種をまいてしまうと、すぐ結果は出ますが、長続きしない
この違いをしっかりと認識するには、日々定期的にコツコツと小さなことから継続する。
訪問顧客を増やしていくそれが大きなファンになって帰ってくるのではないでしょうか。
日々の事業活動でリハテクノ事業が今行っていることこそが実証されているわけですよね。
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また、
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一緒に今期も良い種をまいていきましょう!!