自助具について

こんにちは樋口です 。

 

この度は自助具についてお話しさせていただきます。

 

 

自助具とは

病気や障害、加齢による機能の低下を要因とする

動作困難を補ってくれる道具のことです。

 

生活にかかせない食事・排泄など

自助具を使うことによりできなかったことが出来るようになることもあります。

 

 

自助具は「自立」へのサポートを担う重要な役割を果たす道具です。

 

お箸やスプーン、トレーなどご自身の症状に合わせた

種類の用具を取り揃えることができます。

 

 

 

例えばお箸だと

「ピンセットタイプ」 や「クリップタイプ」が主にあります

 

・手指の変形・握力の低下により箸でつまむのが難しい方など

これを使うことにより介護なしでお食事をすることも可能になります。

 

 

スプーン、フォークは

 

持つ所が細いと手の不自由な方は持ちやすいので

握りやすいように、柄の部分がスポンジやシリコンがついており握りやすくなっております。

従来のものよりかなり、持ちやすくお口に持っていきやすくなります。

 

 

あとトレーやコップもあり

内部に傾斜がついていたり 寝たきりや口をあけにくい人にも対応できる

「吸いのみ」「ストロー付きコップ」も存在致しますので

 

 

 

何かご必要とされる場合は是非兵庫リハビリまでお申し付け下さいませ(゜-゜)