ナースコールがなくても使えるセンサーマット
2024-10-31
みなさんこんにちは、姫路営業所の馬場です(^。^)
毎年秋祭りが終わる頃にはすっかりと秋になり過ごしやすい気候になってきますね‼️
朝晩の寒暖差が原因で風邪をひきやすくなりますので、しっかりと体調管理に気をつけて参りましょう。
ナースコールがなくても、専用受信機があるので、簡単に導入できる‼️
ベッド周りやドア周りに設置して、転倒や徘徊を防止する見守りセンサーは、独自の通信機器をセットで導入することで、ナースコールがない施設でも簡単に導入することができます。専用の受信機は、持ち歩きに便利な携帯型や、スタッフルームなどに設置する据え置き型があり、介助者がどのように使いたいかに合わせて選ぶことができます。
通信の方式は、無線通信が主流ですが、中にはコンセントを介して電力線を通信回線として使うことで、無線の電波が届きにくいところも網羅できるコンセント通信を組み合わせ快適性を高めている商品もございます。
見守り、センサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シート、センサー、超音波、赤外線、センサー、センサー、ベッドの4種類です。
①センサーマット
一人歩きが心配な人にお勧めです。対象者がベッドから降りる際にマットを踏むことで、離床を検知するセンサーです。ベッド横にマット上のセンサーを設置して使用します。移動時に介助が必要な人などへの使用に適しております。離床の際につまずかないよう、マットの厚みは薄く、拝せのないコードレスタイプの商品もございます。
②シートセンサー
ベッドで過ごすことが多い人にお勧めです。ベッドシーツの下などに設置して使うシートタイプの離床センサーです。対象者が状態を起こしたことを検知すると、音が鳴ります。ベッドの上で過ごすことの多い対象者や、ベッドから降りる前に早めに駆けつけたい。介助者への使用に適しております。
③赤外線、超音波センサー
センサーマットを嫌がる人にお勧めです。適用範囲の動きを検知するセンサーです。ベッド下やドアの横などに設置して、対象者の動きを検知すると、専用の受信機にお知らせをします。センサーマットを避けてベッドから降りようとする人や、徘徊の心配がある人の見守りに適しております。
④センサーベッド
センサーを嫌がる人にお勧めです。既存のベッドの足に取り付けることで、離床や動きを検知するセンサーユニットです。センサーであることが気づかれにくいデザインのため、さりげなく見守ることができます。起き上がりやベッドを行って時間離れることを検知し、タブレットやスマートフォンでお知らせをしてくれます。
いろいろなセンサーマットを当社では取り扱っております。選び方のポイントは、最大通信距離、受信システム(既存スタッフが扱いやすいものかを確認)、品質(厚みや耐荷重、防水、抗菌性能などを確認)です。
ご購入の前にいちどどんなものが、ウチの施設では合うのかまずはデモ機を試したいなど、些細なご相談でもご対応しておりますので、お気軽にご連絡してください。カタログだけの取り寄せでも構いませんのでよろしくお願いいたします。