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介護ロボットについて

2020-08-17

こんにちは、カワクボです。

新型コロナウィルス感染症の猛威は一向に収まることなく

社会も疲弊してきて先行きが心配な時代となってきました。

しかしながら、弊社のお客様である福祉施設の現場では

日々止まることなく介護サービスを担っておられます。

 

今回は、人材不足など

現場の皆様に対する問題解消の一環で国を挙げての取り組みである

介護ロボットをテーマにします。

 

2025年問題における今以上に介護現場での人手不足を解消するために

平成25年より介護ロボットを現場導入促進されておりますが

当然のことながら、当初は開発者と現場とのギャップ大きく

マンパワーや通常の福祉用具でのサービスを改善することは難しかったようです。

 

昨今の介護ロボットの性能は日々進化し信頼性のある人気商品も生まれています。

他の物品商品とは違い介護現場で使用される介護ロボットは

現場スタッフの手足になり目になる訳で信頼が一番であります。

 

その中で一つ商品紹介します。

キング通信工業のシルエット見守りセンサーです。

高齢者の様子をシルエット画像で確認

介護ロボットの見守り支援分野で活躍する見守りセンサーで

商品特徴として

  • 起き上がり・はみ出し・離床を区別して検知

ベッドからの「起き上がり/はみ出し/離床」を区別して正確にお知らせします。

お知らせ内容に応じた対応が可能です。

  • シルエット画像で状況を確認

見守り対象の方のプライバシーを保護するため、シルエット画像で状況を確認します。

夜間の照明が消灯している居室でも確実に状況を確認することができます。

  • 介護する方/される方の負担を軽減

居室から離れていてもシルエット画像でご利用者の状況を確認。

居室に入室する必要がなく、介護する方/介護される方、双方の負担を軽減します。

  • ワイヤレス対応で簡単に取り付け

ワイヤレス対応のため、大掛かりな配線工事を行うことなく使用することができます。

 

施設介護現場での見守りは

四六時中気を抜けない介護サービスでありロボットの信頼を最も必要ですが

実績のある信頼のあり商品であります。

ご検討いただきご一報をお待ちしております。

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