ナノミストバス
2020-05-16
こんにちは、カワクボです。
春から初夏のシーズンを迎え
生活しやすい時期のなりましたが
今年は“新型コロナウィルス”の感染流行により
今まで経験したことのない日々を送って折
一日も早く収束することを願います。
さて今回は、
“人材確保等支援助成金”の対象商品である
ナノミストバスについてお話いたします。
施設のお客様より
“機械浴の更新を検討したい”との依頼を受け商談。
その中での最大のポイントが
“移乗回数を減らし、少人数での入浴介助ができて可動式機器“を希望され
この条件に最適な商品として
“ナノミストバスベッドタイプを紹介するに至りました。
特徴としてポイントが
湯船につからない新しいお風呂です。
移動可能なベッド型で
介護者、 介助者共に短時間、 軽労働で入浴ができて
家庭用電源(100V)と 2リットルの水があればどこでも設置可能です。
今回のテーマである移乗回数を減らす目的では
移動式なので、利用者の居室ベッドのすぐ横に設置ができ
しかも軽量で女性スタッフ一人でも簡単に設置や介助ができます。
通常の機械浴であると
浴室まで車いすやストレッチャーでの
移動が必要であることを考えると
移乗回数短縮になり
介助スタッフの抱きかかえなどに発生する腰痛対策になり
十分に補助金対象になります。
また、コストの面を考えると
コンセントをいれるだけなので
水道工事などの設備工事や設置工事がいらないし
ランニングコストの面でも毎回水2リットルで約1時間使用でき
電気代も約30円と経済的です。
重度化が進む特養老人ホームの現状は
重労働における慢性的な人手不足が深刻ですが
サービスの質を落とさぬように
日々努力されていることを目にしておりますが
ナノミストバスは十分に負担軽減に役立ちます。
関心のある方は是非ご連絡をお待ちしております。
では次回まで