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介護リフト導入

2019-09-19

こんにちは、カワクボです。

今月は敬老月間。

高齢者の事業所、施設ではそれぞれのイベントを開催され

お祝いムードで盛り上がっています。

 

さて今回は、施設現場で非常に問題化と注目を集めている

“ノーリフトケア”の代表的な機器である介護リフトを紹介します。

 

“ノーリフトケア”とは、

持ち上げない、抱き抱えないことを合言葉に

福祉用具を活用して腰痛などの負担軽減を行うことです。

 

介護現場の問題として

人手不足は理解されている昨今に於いて

長年現場で活躍されている介護技術のベテラン職員の

重要な問題の一つが“腰痛”持病に悩まされている方が

多くいらっしゃいます。

当然、原因の多くは人手不足による人力による労災で

せっかくのベテラン介護スタッフの離職損失に繋がり

大きなマイナスとなります。

人財確保の観点からも

行政施策の着目であり対策としてサポート(補助金制度)もあり

運営を行っておられる幹部様をはじめ

法人様の取組として

“ノーリフトケア”の必要性は、大変重要になっております。

 

代表的な福祉用具(移動・移乗支援用具)として

“介護リフト機器”があります。

ベッドからの移乗、浴室、トイレなど

様々な使用用途に合わせて機器を使い分けます。

 

使用方法は主には吊り具(スリングシート)を使用しますが

入浴などで使用する場合は、

シャワーキャリーでの使用も可能なものがあります。

吊り具の装着方法をマスターしないと事故の原因に繋がりますので

未経験の職員様には十分な訓練後の使用をお勧めします。

機器の導入には大きなメリットがありますが

使用される現場職員様の取組が最も大切になります。

 

マンパワーで負担が甚大な介護現場で

不慣れな機器よりも“自分の力が早くて確実”と思われがちですが

その負担は個々に必ずやってきます。

 

弊社では

機器導入までの職員様への研修をはじめ

導入後のサポートまで十分に取り組ませて頂きます。

是非、お問い合わせをお待ちします。

では、次回まで

  

      

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