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2025年問題

2019-08-15

こんにちは、カワクボです

日々猛暑の毎日ですが体調は如何でしょうか

近年の異常気象は極端な現象が多く

特に猛暑に於いて

体温以上の気温が当たり前のこの時期は

“地球は大丈夫?”と思いたくなります。

 

7月の参議院選挙が終わり

今回は重度障害者が当選されて話題となっていますが

予定されている消費税改定の信任の選挙でありました。

10%にすることによってアップした2%を

社会保障の充実目的とされているので

何卒、満足できる社会を目指してほしいです。

 

さて、昨今の医療・介護福祉業界で

問題化されている“2025年問題”についてご存知でしょうか?

「団塊の世代」が2025年ごろに後期高齢者となることで、

医療や介護など社会保障がひっ迫する状況を2025年問題といいます。

 

2015年に25%を突破した65歳以上の高齢者人口は、

2025年には全体の30%を超えると予測され

医療費や介護費のさらなる高騰や年金の給付額減少など、

さまざまな問題の深刻化が懸念されます。

 

この数年、行政の施策に於いては介護従事者の確保に

“あの手この手”と対策が取られています。

実際、介護現場の問題点を把握し改善できる取組をされています。

例えば、介護ロボットの開発と普及の取組あったり

介護現場への外国人労働者の受け入れなどがあります。

しかしながら、これらの対応策でも

まだまだ問題点も多く現場への浸透は時間がかかりそうです。

 

弊社におきましては

これらの問題点を改善できるよう最新の介護ロボットのご提案から

人気の福祉用具や情報を準備しております。

是非、お問い合わせをお待ちして下ります。

では、次回まで

 

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