機械浴について

こんにちはヒグチです

最近とても寒くお布団からなかなかでれずにいます。

もうあと５分もうあと５分と

ずるずると時間がたっていきます(_ _ )/ハンセイ

さて今回は機械浴というものについてお話させていただきます。

日本人にとって入浴とは生活習慣に欠かせないものです。

入浴することにより一日の疲れのとれ具合も変わってきます。

機械浴というのは自立度が低い方が使用する浴槽になります。

一般浴よりも安全に入ることができ介助側も負担が減ります。

機械浴の種類のなかには座ったまま入浴できるもの寝たまま入浴できるものがあります。

脱衣所で衣類を脱いで、入浴するまでに立ち上がって つかまり歩きをする必要がないため、

転倒リスクが小さくなるのがメリットです。

まず座ったままできるチェアー浴。

座って浴槽に入ることができるので ストレッチャー浴より

視野が保てリクライニング機能を使えば身長が高い方でも

足を伸ばして入浴しやすくなります。

スポンジを持つことが出来ればご自身で体を洗うこともでき自立支援にも繋がります。

次に寝たまま入浴できるストレッチャー浴。

座位を保つことが困難な方や寝たきりのかたにおすすめです。

介護者の背部など普段見えにくい場所も確認できます。

そのため、傷や皮膚トラブルの発見などにもつながります。

いくつになってもお風呂というのは

大切な一日の中の習慣でもありますし

利用者がリラックスできるものであってほしいですし

とにかく安心して入浴したいものです。

兵庫リハビリには機械浴を知り尽くしたプロがおりますので

遠慮なく問い合わせ下さいませ。

もちろん費用もかかりますし置くスペースも必要です。

その件につきましても真剣にかつ丁寧に相談させて頂きます。

ご連絡お待ちしております。 (´u`)