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業務用乾燥機の修理

2016-12-27

毎度、お世話になりありがとうございます。

兵庫リハビリ株式会社

リハテクノ事業部   疋田です。

今回は、業務用乾燥機の駆動部修理です。

業務用乾燥機は、駆動用モーター、ファンモーターに別れている物がほとんどです。

駆動用モーターは、主軸にプーリーが取り付けられてVベルトにより減速プーリー、ドラムプーリーとつながり作動します。

故障は、

異音、振動、作動不良、システムエラーなどです。

故障の原因は、ほとんどが

使用時のメンテナンス不良か、間違った使用状況にあります。

その中でも、多いのがリントフィルターの掃除回数にあります。

ホコリが溜まり過ぎると、乾燥機の風の流れが悪くなって、ホコリが、色々な隙間から出ます。

そのホコリが乾燥機の空気の導入口から入りモーターに付着します。

モーターには、冷却ファンがありホコリを吸い付けます。冷却ファンが機能しないとモーターが過熱され機能が低下したり、システムエラーになったりします。

この状態で長く使用していると、異音が出たり、機械全体に振動が出たりします。

洗濯物の入れ過ぎもモーターには、負担が大きく同じ様な症状が出ます。

洗濯物の入れ過ぎ以外は、定期的なメンテナンスが必要になってきます。

これらは、個人的にするのは、難しくプロのメンテナンスに任せるのが無難です。

これらのメンテナンスについては、

兵庫リハビリ株式会社までご連絡お待ちしております。

お得な、保守点検契約のメンテナンスをおすすめいたします。

ありがとうございました。

 

 

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