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クッションについて

2022-09-02

皆さんこんにちは、姫路営業所の馬場です(^○^)

気がつけばもう9月に入りましたね、秋に近づくと過ごしやすくなるかと思いきやまだまだ暑い日々が続いていますよね。

私は汗をよくかく為1日に3回ほどマスクを交換しておりここ最近のマスクの消費が半端ないです(^◇^;)

意外と夏場はマスクが汚れやすいのでみなさんもお昼ご飯の後に一度新しいマスクに交換してもいいと思いますよ。

 

さて余談はこの辺にしておき、今回ご紹介するのはクッションについてです。

施設では元気な方だと自分で立ち上がったりできる為適度に除圧ができると思いますが、車いすの方だと自由に立ち上がりができず、お尻に圧がかかり褥瘡の原因にも繋がってしまいます。

理想は1時間に1回除圧を行うのがいいですが実際の介護現場で人手が足りず理想と現実のギャップに差が生じております。すると、朝起きてから朝ごはんを食べるまでの間の時間が約3時間ほどだとすると連続座位時間が1時間を余裕に超えてしまっています、そうなると除圧ができずその状態が続くと褥瘡を発症リスクが増えてしまいます。

その他には、車いす上で座っていてお尻が痛いから自分でゴソゴソ動かれ身体を傾けられたり、ずり落ちの危険性がある場合もあります、そこで今回ご紹介するのはクッションです。

利用者様の身体負担軽減でなおかつ除圧ができ働く職員さんの介助負担軽減にも繋がり双方にメリットが生じます。

ただ、クッションにも色んな種類があり横幅や厚みなどもある為どれを選んだらいいか分からない‼︎そういう悩みをお持ちの方いませんか。

そんな時こそ兵庫リハビリ株式会社営業マンにお任せ下さい、プロの視点からまずはお客様のニーズや状況をヒアリングし、実際デモ機を使用した上での丁寧な説明やポジショニング等ご提案させていただきますよ。

介護商品は高いんじゃないのと、中々購入は難しいと言うお客様には希望の予算内での商品のご提案に加え当社はレンタルも扱っておりますので月々費用を抑えて希望の商品を使用する事も可能ですよ。まずはお気軽にご相談下さいね。

最後に、よく介護現場で耳にするのは「お尻が痛いから少しベッドで横にならせて」という言葉です。本人様の意思を尊重し横になっていただく時間を設ける事は確かに必要ですが、それが積み重なりと自然と食事の時しかベッドから起きなくていいわ〜と言われるようになると身体機能の低下にもなってしまいます、できる限り痛みなく、食事時以外もフロアにて余暇活動の時間を有意義に過ごしていただきたいと我々社員一同思っておりますので、クッション以外でもお困り事がおありでしたら是非ご相談下さいね。

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