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コロナウイルス分類
2022-09-11
皆様こんにちは。なかむらです。
新型コロナウイルス第七波の到来で感染者が日々2万人と
大変な数になって居ます。
そんな中、8月12日には厚生労働大臣は新型コロナウイルスの感染症法上の分類を見直すと発表しました。
感染法上の分類を現在の結核と同等の第二類相当からの見直しや、新規感染者の全数把握の見直し
などが示されました。
経済活動の面からも季節性インフルエンザと同等の第五類レベルまで引き下げるべきでは?などの声が上がっているそうです。レベルを下げることによって感染者の全数把握が不要になったり、特定の発熱外来を利用する必要がなくなるため全国の一般の外来で診察が可能になるため医療逼迫の軽減になったりと、コロナ前の状態に近づくことになりそうです。
とは言え、もし第五類などにレベルが下がったとしても、やはり私たち自身が日々感染対策をしっかり行い、気をつけて行動しないとあっという間に感染者数増加となって居まします。
今後、情勢が変わったとしても気を抜かずウィズコロナと言う考えで慎重に行動することになりそうです。