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骨粗鬆症について

2022-07-05

こんにちはヒグチです。

この度は骨粗鬆症についてお話致します。

骨粗鬆症とは骨の量が減り弱くなり

ちょっとした衝撃で骨折しやすくなる病気です。

この病気は圧倒的に女性がなりやすく

特に閉経後の女性に多く見られ老化や女性ホルモンの減少が

原因でないかと言われております。

体系的に細くても骨の密度が高い人はいますので

骨の太さではなく密度がより重要と思われます。

女性ホルモンのひとつエストロゲンは骨の吸収を抑える作用があります。

閉経によりこのエストロゲンの分泌量が減少すると

骨を吸収を抑える力が弱くなり骨がもろくなってしまいます。

 

予防としましては

やはりお食事。

カルシウム、ビタミンD、ビタミンKなどを積極的に摂取しましょう。

カルシウムは牛乳、干しエビ、チンゲンサイなど

ビタミンDはサケ、ウナギ、卵、シイタケなど

ビタミンKは納豆、小松菜、ニラ、キャベツなど

になります。

もしお食事でとれない場合は日光浴でもビタミンDがつくられる

ようなので紫外線と上手に向き合いながら

お外に出てリフレッシュをしましょう。

 

 

 

 

 

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