やり方を変えて成果を上げる
2022-02-01
WonderTreeスタッフへ
皆さんには日ごろから仕事をやりやすくする環境を整えるため
やり方を変えて仕事が成果を上げるよう取り組んでいただいておりますが
私個人も、昨年1年間は週末に水泳をすることで健康管理や体脂肪率など数値を見ていました
数値を見て成果があがるか状態を見ていましたが思ったよりも良い数値が現れなかったので
やり方を変えて、
今年からは無酸素運動+有酸素運動の筋力トレーニングを加えることにしました
まだ成果は見られていませんが、根本的に改善が見られないのであれば
食事制限や最近流行っているファスティングを活用する必要があるかもしれないと思っています
何せやり方を変えるには人間の思考としてはかなり抵抗力があるので
またそれを一過性ではなく継続をもたらす事はなかなか困難なことだと
現在身をもって体感中なのですが、また結果報告させていただきますね
さて社会福祉施設、介護現場におきましても
特に昨今のコロナ渦中におきましては、業務改善職場環境向上が課題となり
国が掲げている働き方改革・ICT活用促進を受け
ITの導入を進めておられる施設が増えたように見受けます
以前より夜間の人員配置で数名の体制でいかに安全かつ介護スタッフの労力軽減・利用者様のADL・QOLの向上向上を求められていましたが
IT活用の導入が徐々に浸透しだし、各施設においてはAIカメラ(見守りカメラ)の導入
その場で今現在、利用者様が寝ている状態か起きている状態なのかをモニタリングする装置であるとか
それによって以前は排泄介助も定時交換と本人の睡眠の妨げになる行為もありましたが
最近では起きているときに随時排泄介助が出来るなど
より良い環境が築き上げられwin-winの体制になってきて嬉しく思います。
20年前以上からも排泄時の随時交換を取り組むためおむつセンサーを導入のお手伝いをさせていただきましたが
単体の機能ですので定着や普及に時間がかかった記憶があります。
今はタブレット端末やインカム装置など周辺機器が揃ってきたことで
スムーズに連動が図れてきている要因だと思います。
介護現場でのwin-winな関係が築けるわけなのでの
その普及に今後とも協力していければと考えております