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ベッド修理について

2022-02-22

こんにちは、カワクボです。

新型コロナウィルスの猛威は

病院や高齢者施設でのクラスター感染が発生したり

混乱する不安な日々が続きます。

 

感染対策備品の欠品も増えてきていますので

早めに余裕をもって確保してください

弊社にも準備してございますので

ご連絡をお待ちしております。

 

 

年度末も近づき施設様の中では

今年度中の予算執行に備品購入の検討依頼が増え

施設介護では繁忙期の時期を迎えております。

また最近は、購入よりも現在使用している用具・機器を

修理メンテナンスを行い復元に努められますが

その中でもお客様からの依頼が多い介護ベッドの修理があります。

 

 

福祉施設で使用されているベッドは

電動または手動タイプがありますが

不具合内容はキャスターの劣化による動作不良と

電動ベッドの手元スイッチ(リモコン)の不具合が非常に多いです。

 

 

キャスターの不具合では

ご利用者様の状況のより居室移動が行われる消耗劣化と

居室環境に於いて不具合を発生させます。

 

提案としては

キャスター1個の不具合でも4個交換をお勧めします。

又、交換に伴う付属部品(ボルトetc)も

同時交換をお勧めいたします。

 

手元スイッチ(リモコン)の不具合は

原因の大半は機器内の断線による不具合です。

要因としてベッド移動時などの挟み込みや無理な引っ張りであります。

 

手元スイッチの接続箇所はメーカーや種類によって異なりますが

左右、前後と数か所あります。ベッドの機能をご理解頂くことで

不具合防止に繋がります。

 

又、手元スイッチの不具合と交換依頼を頂いても

モーターやコントロールボックス等の故障もありますので

必ず専門業者や相談頂いた方がよいと思います。

 

 

長年使用されています介護ベッドでは

メーカーの対応年数を過ぎた場合は部品交換が不可能の場合もあります。

 

兵庫リハビリでは

専門のスタッフによる介護機器の

メンテナスについてご相談を受け付けております。

早目の準備で安心してご使用いただけます

お問い合わせをお待ちして下ります。

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