社長ブログ
おひたし
2021-06-04
WonderTreeスタッフへ
最近コロナ渦でコミュニケーションが
上手く取りにくいと
お客様との会話でよく出て来ます。
確かに、飲みにケーション等、素顔を見る機会が減った関係もあり
リーモートやネット繋がりではなく、リアルさに欠ける面ではうなずける。
しかしながら
仕事上でこのコミュニケーションは非常に重要。
昔から「報告・連絡・相談」
いわゆるホウレンソウが大事だと言われていますが
上司等を向いての一方通行で
そのスムーズな土壌・風土は双方の関係性に影響が大きいと感じる。
こんにち、逆に上司等が部下へのマナー・配慮を表す言葉で
「お・ひ・た・し」
という言葉がある
「お」怒らない
「ひ」否定しない
「た」助ける
「し」指示をする
セミナーで部下の話を何分黙って傾聴できますか?
との設問があったが
なかなか、ついついこちらの意見(アドバイス?)を言ってしまいがちだな
と痛感する。
お客様への同じベクトルに向いてが前提だが
世代間だけでなく、個々に切り口・考え方が違うのだから
社会人の基本マナーとして
お互い仕事がしやすい関係性(信用→信頼)
には不可欠で、互いの成長が期待できると思う。
まずは、「お・ひ・た・し」
上司からOUTPUTしていこう!