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「マスク熱中症」について
2020-06-30
みなさま、こんにちは。
今回は、「マスク熱中症」のお話です。
コロナの緊急事態宣言も徐々に解除され、
日常生活を元に戻そうと、
新しいライフスタイルの模索が始まりました。
目に見えぬウイルスとの闘いに疲弊しているところに、
梅雨の季節となりました。
電車とバスを使って通勤している私にとって、
マスクは手放せないものとなりました。
インフルエンザ予防に、マスクをすることはありましたが、
このように長期間、長時間マスクをすることは初めてで、
暑い季節にマスクをすることはありませんでした。
急に気温が上昇した日がありました。
エアコンをかけるほどでもないけど
暑いなと感じた日でした。
昼過ぎから頭痛と吐き気に襲われ、
「今日は調子が悪いな。。。」
と、感じていました。
そういえば、マスクをしていて、
のどの渇きを感じず、
ほとんど水分を摂っていませんでした。
これが「マスク熱中症」なんだと、
後から気づきました。
マスクをしていて、体内に熱がこもりやすくなっていたようです。
特に、外出先でマスクを外しにくく、
水分を摂る機会が失われているように感じました。
今年の夏は、特に脱水に注意して、
日々の生活をお過ごしください。
(I)