GW明けの五月病

Wondertreeスタッフへ

 

今年のGWは世間一般的に長く

休み明けは「中々仕事モードにスイッチが切り替わらないな～」

紙面では、よく新入社員の方は、五月病などの記載があります。

ウィキペディアでは「新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。」

と記載されていますが

 

そもそも、モチベーションがあがらないとか

最近ではCSよりES向上に力を入れている企業が増えてきていますが

企業側で社員のモチベーションを保たせる工夫をすると

いうことは

社員の他責感覚が蔓延している状態で

そのような社員に、お客様が満足させれるはずはないでしょう

お客様も処遇してほしくないはずです。

 

先日もお客様よりクレームで

商品配送を依頼した

宅配会社が商品を軒先下ろしで

中まで運んでくれないばかりか、文句まで言われた

どちらが客かわからない状態だ」とお客様激怒

その件、運送会社にお客様への謝罪と改善要求すると

「最近のドライバーにきつく言うと辞めるし

人手不足で困っているのですよね」

と他人事みたいな回答が帰ってくる始末

 

これら同様

お客様からみれば、新入社員も熟練者も同じ

プロとしての扱いでみているわけで

 

「私、新入社員だからわかりません、

会社がモチベーションをあげてくれないから

ベストコンディションで働けません」

みたいなのは

それって「仕事を粗末に扱い、単なる甘えで、他責なわけですよ」

 

身体的や精神的な面を自己管理するのも

社会人として、プロとして

仕事の一つだと思います

 

当社のスタッフは世間一般の…と呼ばれてほしくないですね

38期の下半期もプロ意識で成果あげていきましょう！！