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マスクの正しいつけ方について
2018-03-02
みなさま、こんにちは。
3月7日は花粉症記念日。
ご存知でしたか?
1993年のこの日に、初めて花粉の飛散情報が発表をされたことが由来となっています。
家族にも花粉症がいて、我が家の春の到来⁈を告げるものとなっています。
花粉症対策には、マスクや、メガネ、食事療法などがありますが、
今回は正しいマスクのつけ方について、お話ししたいと思います。
最近では、様々なタイプのマスクが販売されており、迷ってしまいますよね。
まず、サイズの合った大きさのマスクをすること。
大きすぎても隙間ができますし、小さすぎると鼻やアゴまでしっかりカバーできません。
次に正しいつけ方です。
マスクの裏表の見分け方として、ゴムひもの接着部分や、ノーズピース(ワイヤー)が外側にあること。
(接着部分が硬いので肌に触れないように)
マスクの表面が柔らかい方が内側、肌に触れる部分となります。
また、表面に付着した花粉が落ちやすいように、ヒダが下向きに折られていることです。
(ただし、最近は呼吸が楽なように口元に空間を作るため、マスクの真ん中から折り方が変わっているものもあります。
このようなマスクは広げた時に立体的になりますので、その形に合わせてつけるようになっています)
また、活性炭などの色のついたマスクの場合、色のあるほうが外側になるようです。
また、ノーズピース(ワイヤー)のある方が上です。
鼻の形に沿わせて、すき間ができないようにします。
マスクの効果を最大限に生かすため、参考になさってくださいね。
(I)