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特殊浴槽について

2018-03-08

こんにちは。

寒い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

最近は、障害者施設様から特殊浴槽の問い合わせが増えています。

施設では、自立で入浴できる方がほとんどで、お風呂につきましても、個浴や大浴場など一般的なお風呂が主となっています。

しかし、入居者様の重度化や高齢化などが進み、介助なしでの入浴が難しくなってきているようです。

また、大型の特殊浴槽を導入できるスペースもないため、個浴を改装しての導入や大浴場など空いているスペースに簡単に設置できるタイプを選んでいただいています。

例としまして、

酒井医療パンジーi・・・どのような場所にも設置しやすい設計据置型でコンパクトタイプ。掘り込み・電気工事・給排水工事は不要となります。

いうらリフト付きシャワーキャリーシリーズ・・・専用バスタブLB-150とセットで使用する方法と既存のバスタブに工事不要のレールを後付で設置し使用する方法でご利用できます。操作も簡単で、電動で座面の高さ調整・チルトができますから、無理のない姿勢で入浴介助ができ、負担軽減と腰痛予防になります。(既存のバスタブが合わない場合ごございます)

施設様におきましても、状況に応じた特殊浴槽を選択して頂き、職員様の負担軽減になればと思います。

 

商品のご用命は兵庫リハビリ株式会社まで。

TEL0798-22-4801

FAX0798-22-4802

 

 

 

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