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加湿器について

2018-03-12

新入社員 みさと です。

寒い日が続き乾燥の日々も続いています。

施設様、またご自宅でも加湿器が活躍中かと思います。

乾燥すると喉の粘膜の防衛機能が低下してしまうので、適切な湿度(50%~60%)を保つことで感染予防対策です。

しかし、この加湿器が凶器にもなってしまうこともあります。

先日、加湿器からレジオネラ菌が検出され、感染による肺炎を発症し死亡事故が起こっています。

レジオネラ菌は、自然界の土壌や淡水に生息し、日常世界で接する可能性が高いですが、健康な成人が発症することは少ないですが、高齢の方、小さなお子様など、免疫力の弱い人が発症しやすいといわれています。

加湿器をこまめに掃除をしていても、目に見えない菌を発見するのは困難だと思います。

 

そこで「提案商品 その76」でご紹介しました「次亜塩素酸水」を噴霧するための専用加湿器があります。

空間除菌、消臭を行うことができ、感染防止や感染拡大の防止にも繋がります。除菌と加湿の相乗効果により空間衛生に大きく貢献できるとおもいます。

レンタルもありますので、加湿器のメンテナンスなど施設様の手間もいりません。

 

ご質問など、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

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